九州大学数理学府大学院試験[4]

線形代数学(2014) 

おはようございます。satoharuです。

本日は2014年の線形代数の解答を作成しました。

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対角化のお話はいつものアルゴリズムで解けばいいですね。

大学院試験において、アルゴリズムで解ける問題は基本的に簡単(解答手順がほぼ一通り)ですが、難しい問題の1つは対角化の話題に関する”固有値””固有ベクトル”の問題です。これらは定義を覚えておく必要があります。特に対称変換、交代変換、エルミート変換、反エルミート変換、ユニタリ変換、正規変換のお話がいい例じゃないでしょうか。特にユニタリ変換。この辺りは重点復習ポイントですね。

 

後半の問題は直和空間を思い出しましょう。

 

 昨日の京都アニメーションでの火災について

 

 

 

pray for kyoani

クラナドは人生。クラナドがもっとも印象深い作品です。人の思いの変遷の表現では最も優れていたアニメーション技術を持っていた会社です。亡くなった33名の方々のご冥福と怪我をされた方々の一刻も早い回復を祈り、今後の発展を願います。